ここでは僕がいつも実践しているトレードとして、
- K_SwingTrading
- Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence
- k_trend_fileter
という当サイト オリジナル特典を使った先週の検証結果と、今週からのマーケット・チャートの分析を行ったので紹介します。
裁量トレード手法ですがツールを使うと自動売買も可能です、2021年累計で+2693.1pipsです。
先週のトレードまとめと9/27以降のチャート予測
ドル円のチャート分析(125.9pips)
下図は9/20-9/24のドル円1時間足のチャート画像です。

メインウィンドウの雲はオリジナルツールの K_SwingTradingです。
サブウィンドウ1つ目はトレンドフィルター(k_trend_fileter)で、
2つ目のサイクル+ダイバージェンス(Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence)ですが、これらもオリジナルツールです。
メインウィンドウ上の青い矢印は負けトレードです。黄色い矢印は勝ちトレードで、矢印はエントリーから決済までを表しています、
K_SwingTradingの雲の色とトレンドフィルターを確認し、すべてのインジケーターのシグナルが同じ方向のトレンドであることを確認して、エントリーしますがK_SwingTrading_Toolですともう少しバラエティに富んだトレードが可能です。
9/27以降のドル円の動き
以下の日足チャートを見てください。
フィボナッチソリューションのルールでフィボナッチリトレースメントを引きました。
フィボナッチソリューションの具体的な手法は割愛しますが、1か月以上前に引いたフィボナッチリトレースメントの黄色い水平ラインが意識されているのが分かります(もちろんラインちょうどで反発はしていませんが十分な精度の高さです)。
フィボナッチソリューションについて 評価:???●フィボナッチソリューションはワクワクします。 ●黒田様のフィボナッチに興味があり連絡しました。 ●フィボナッチソリューションを発売していただけると知り喜んでおります[…]
先週は以下のように予測していました。
9/20以降も予測が難しいですが先週と同様の見方で上昇トレンドや下降トレンドを見極めるとやりやすいと思います。
9/27以降も予測が難しいですが先週が急上昇したので一時的な下降があると思います。
ユーロドルのチャート分析(-7.2pips)
下図は9/20-9/24のユーロドル1時間足のチャート画像です。


ドル円と同じようにトレードを行いましたが、ユーロドルは負けました。ドル円とユーロドル合わせて118.7pipsのプラスです。
9/27以降のユーロドルの動き
先週初めは以下のようにハーモニックパターンからの下降トレンドを分析していましたが、先週1週間トータルではレンジ相場のようになり、あまりレートが変わりませんでした。
9月20日以降は下降トレンドを意識したいところですがチャネルラインの傾きに注意しながら上昇トレンドへの転換も注意する事がポイントだと思います。
9月27日以降は予測が難しいですが、ドル円と逆の動きになりやすいことも想定しながらトレードすると良いと思います。
(累積結果)2693.1pips、2020年は7169.7pips
以前から同じようなトレードを行っていますが、2021年は今の時点で2693.1pipsです(裁量を加えたりEAパラメーターを変更している点はご了承ください)。ちなみに去年の累積成績は7169.7pipsのプラスでした。
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