ここでは僕がいつも実践しているトレードとして、
- K_SwingTrading
- Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence
- k_trend_fileter
という当サイト オリジナル特典を使って先週のチャートを振り返った結果と、今週からのマーケット・チャートの分析を行ったので紹介します。。
先週のチャート振り返りと1/24以降のチャート予測
ドル円のチャート分析(-11.8pips)
下図は1/17-1/21のドル円1時間足のチャート画像です。

メインウィンドウの雲はオリジナルツールのK_SwingTradingです。
サブウィンドウ1つ目はトレンドフィルター(k_trend_fileter)で、
2つ目のサイクル+ダイバージェンス(Adaptive-Cyber-Cycle-Divergence)ですが、これらもオリジナルツールです。
青い矢印は負けトレードです。今回はトレンドをうまく捉える事ができなかったので11.8pipsのマイナスでした。
1/24以降のドル円の動き(フィボナッチの更新)
以下の日足チャートを見てください。
フィボナッチソリューションについて 評価:???●フィボナッチソリューションはワクワクします。 ●黒田様のフィボナッチに興味があり連絡しました。 ●フィボナッチソリューションを発売していただけると知り喜んでおります[…]
先週は以下のように予測していました。
1/17以降ですが、基本的には上昇トレンドとみなしつつ、どのリトレースメントのラインで反発(下降)するかを探っていく形になりやすいと思います。実際のトレードには1時間足も見た方がいいです。
1/23以降ですが、基本的には下降トレンドの可能性を考えた方がいいですが、FOMCがあるため方向感に乏しいレンジ相場になるかもしれません。
参考記事
魔術師 奥村部屋という、奥村尚さんのFX商材を検証しました。 奥村さんと言えば、トワイライトゾーンFXというFX商材をリリースしています(過去には株式に関する商材も)。 [sitecard subtitle=関連記事 url=h[…]
奥村部屋とは関係なく、ドル円に関係する一般的なファンダメンタルズ情報を見ると以下のようになります。
- 米金融政策の早期正常化観測
- 日銀による金融緩和の長期化観測
ファンダメンタルズ的にはドル円が上昇する傾向がありそうですが、これらの内1つでもシナリオが崩れるとトレンドも変わってくる可能性があります。
ユーロドルのチャート分析(-7.5pips)
下図は1/17-1/21のユーロドル1時間足のチャート画像です。


1/24以降のユーロドルの動き
以下の日足チャートを見てください。
先週は1週間を通じると、方向感の無い相場になりました。ですのでフィボナッチリトレースメントもいったん消しました。
1/17以降ですが、チャネルラインに反発して下降するか、リトレースメントのどこかのラインで反発して上昇するかをチェックしていくべきです。
1/23以降ですが、強いて言えば下降トレンドかもしれませんが、FOMCもありますので積極的なトレードを控えていいと思います。トワイライトゾーンを使ったトレードでちょこちょこ勝つ方がいいかと思います。
ファンダメンタルズ情報を見ると以下のようになります。
- 金融政策の早期正常化観測
- ECBによる金融緩和の長期化観測
- ウクライナを巡る地政学的リスク
ユーロドルとしては下降する傾向がありそうですが、これも変わる可能性があります。
(累積結果)167.5pips
以前から同じようなトレードを行っていますが、2021年は3332.7pipsで2022年は167.5pipsです(裁量を加えたりEAパラメーターを変更している点はご了承ください)。
FX情報商材で正しく勝つために
以下のFX商材を検討してみてください。
この記事では タイムソリューションEA について、4か月半程度経過した時点のフォワードテスト結果を紹介します。 タイムソリューションの紹介ページは以下になります。 [sitecard subtitle=関[…]
この記事では Wave Catch EA についてフォワードテスト結果を紹介します。 Wave Catch EAの紹介ページは以下です。 [sitecard subtitle=紹介記事 url=https[…]