ポートフォリオ管理法(FX編その1)

いつもこのブログをごらんいただき、ありがとうございます。

新聞や雑誌バサッと広げたとき、

FXが少ない元手で何倍もの外貨を運用できる。
FXはリスキーだがその分大きく儲かることもある。

という言葉が見当たります。

この誤解を解き、
真のFXの勉強をしましょう。 (引用元:http://www.flickr.com/photos/15311119@N02/)

少額資金と高レバレッジという”誤解”

FXという金融商品。
この商品で儲けよう!
そう業者が考え、することは、ブームを作ることです。


販売サイドにとどまらず、ネット上にある様々な誤解を生む解説、脚色されたFXの説明、作為的なブームの演出、これらが複雑にからみあった結果FXの世界は作られています。


そもそもFXが注目された理由って何でしょうか?
それは少額資金で取り組める金融商品と宣伝されたからです。
そして高レバレッジで一獲千金を狙えるからだと。



しかしハイリターンのことばかり宣伝された陰で
何が起きていたかご存知ですか?


2011年のレバレッジの法改正が起きる前は
レバレッジ400倍とか500倍の業者もありました。
つまり100万円を用意するだけで、
4~5億円の取引ができるということ。


仮に1万通貨で取引をすると、
上下1円の値動きで400万円前後の利益、損失がでます。
ハイリターンを得れた投資家が現れる一方、
その陰で財産を失う投資家も出ます。


ハイリターンの投資家ばかりが注目される理由はなんでしょう?
そしてそれをニュースにしている会社はどこでしょう?
そう考えるとカラクリが見えてくるかもしれません。


ともかく、このような状態は
「投資」なのか「バクチ」なのか?
あえて答えは言いませんが、答えは明確です。

ポートフォリオを考えていない個人投資家の撤退

大手FX会社の会長が言っていた話があります。

断っておくと5年以上前ですので、
そのつもりで聞いてもらえれば、なのですが、

「稼働しているFX口座のうち、おおざっぱに言って約3割が、半年ほどでマーケットから撤退しています。3年もしたらほとんどの口座が新規の投資家と入れ替わっているでしょう」

という話。


投資雑誌や本を読むと
億単位の儲けが出たよという情報が溢れるなかで、
誰も知らないところで個人投資家のほとんどが損失どころか
半年で30%マーケットから撤退しているということです。


業者サイドやメディアの責任もあるのかもしれませんが、
そういう個人投資家の中には
「1日1万円」とか「誰でもカンタンに稼げる」
という誘いに乗った人もいると思います。


FXの真実の姿

ポートフォリオの観点から見たFXの姿とは何でしょうか?

それについては、
今からいうこの言葉に僕も深く共感したので、それを引用します。

●FXは豊富な資金を保有する投資家にとってリスクの小さい運用対象になる
●FXは、ハイリスク・ハイリターンを追及するものではなく、適切なポジションとコントロールによって安定的かつ継続的な収益を積み重ねるのに適している
●大きな相場変動に備える資金マネジメントを手に入れることでリスクを小さくする
●システムトレードによって安定的な24時間取引を可能にする
(引用元:脱常識資産運用)

適切なポジションとコントロール。
資金マネジメント。



これらが重要です。
自分のものにするために、
こちらの記事でポジションとマネジメントの基礎を学んでいきましょう。


ポートフォリオ管理法(FX編その2)

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3 Responses to “ポートフォリオ管理法(FX編その1)”

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