【トレンドライン】「波」を「線」という情報にする代償

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(via:https://www.flickr.com/photos/mario_basaglia/6208222337/sizes/n/)


トレンドラインを引いたトレーダーは多いでしょうが、
テクニカル分析におけるチャートのローソク足の本質は「波動」です。


何とか波動とか何とか理論とか色々ありますが、
理論に沿ってローソク足の波を線(ライン)として把握出来たら
マーケットを把握しやすいですね。


人はうねうね動くものを分析するのはすこぶる苦手ですが、
直線を分析するのは得意です。

物理学でも微分方程式というのがありますが、
うねうね動く事象に対して、そもそも方程式を立てることができません。
線形微分方程式といって、線っぽいレベルにまで落として
始めて方程式を解くことができます。



「波」を「線」に落とす

話を元に戻します。。


波を線にするということは次元を低くすることなので、
情報量も落ちることになります。

情報量を適切に落とせるなら、
把握しやすい&マーケットの直近の動きがわかりやすくなります。



で、ここからが問題なのですが、
ローソク足の波の動きを直線にする、
トレンドラインに変換するということは
情報量の落とし方をどうするかという話になり、
ここは決まったルールや定義がない範囲です。



要は、自分の都合でトレンドラインを引けます。
(対策はあとで言います)



例えば、マーケットが上昇している時、
というか上昇してほしい時は、
上昇ラインを引きたくなり、実際に簡単に引けます。



こういうラインの引き方をしてしまうと、
「自分の分析合ってるでしょ?ねぇ?」という根拠を
ラインを引くことで手に入れたいだけで、
「分析」になりません。




ほとんどの初心者トレーダーは
この事実に気付かないまま、
書籍に書いている
「トレンドラインを引いてトレンドを把握しましょう」
などの言葉を信じて、
自分の思惑を無意識に入れたままラインを引いてしまいます。


(そして多くのトレーダーは負けます)



対策

もちろん対策はあって、
1つはできるだけ「自分」を排除したラインを引くこと、
もう1つは自動でラインを引くツールを使うことです。



自動でラインを引くツールについては、
無料かつ、これだ!と絶対おススメできるツールは無いのですが、
無料のインジケーターは下のページで定期的に更新しているので
見てください。


おススメMT4インジケーター集【無料編】



「自分」を排除したラインを引くこと
については、ぶっちゃけると誰かの優秀な手法を導入すべきです。
自分で修行するより100倍速くまともなトレンドラインが引けます。


なので、このブログで時々紹介する検証記事を見てください。
(…結局ブログの宣伝になってしまいました。。)


P.S.

トレンドラインを引くことを完全に捨てて
裏で複雑なロジック分析を行った結果のシグナルを表示する
インジケーターを導入するのもアリです。


むしろ、自分の思惑を入れてトレンドラインを引いてしまうなら、
優秀なシグナルツールのほうがずっとマシです。



具体的には、
ドラゴンストラテジーFXとか
K_SwingTrading
のことです。



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